一級建築士試験概要

一級建築士とは、建築士法第13条の規定に基づいて、国家試験に合格してから、国土交通大臣の免許を受けるものです。

権威ある「大臣免許」だけに、受験前のチェックも厳しく、4月にインターネット申込、5月に現地申込を締め切った後、 7月上旬までかけて受験資格が判定され、試験を受けられる人を確定していきます。

7月下旬、1次試験として「学科」が行われます。内容は、午前中の2時間で「学科I(計画)・学科II(環境・設備)」、 午後から「学科III(法規)」が1時間45分、「学科IV(構造)・学科Ⅴ(施工)」が2時間45分です。計125問、四枝択一式となっており、9月に合格者が発表されます。

ちなみに、平成20年の合格率は15.5%となっています。

1次合格者のみ、10月の2次試験「設計製図」を受験することができます。

「子育て支援施設のあるコミュニティセンター(平成19年課題)」

「ビジネスホテルとフィットネスクラブからなる複合施設(平成20年課題)」

などの課題に合わせて、6時間30分かけて、設計製図を完成させるというもので、質はもちろんスピードも要求される内容といえるでしょう。

合格者の発表は12月、平成20年の合格率は41.7%でした。 なお、1次2次の総合合格率は、平成16年10.5%、平成17年11.1%だったのに対し、平成18年以降は7~8%と減少しており、平成20年では8.1%でした。

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